硬貨の価値について50円玉を全部持ち出して考えてみた。
2006年1月12日
それは何か、昭和62年の50円玉。調べてみたら8，500円の価値なんだとか...ヒエェ、何だって!?他の年とはケタ違いで77万5000枚しかないという。
自販機やレジでのつり銭にでも入っていたらそれに越したことは無いのだが、それでは見つからないだろう。コレクターだって居るだろうしさ。
その年のモノが見つからないけれど珍しい、或いはレアだという年のモノもある。昭和57・58・59年は前者、昭和60・61年はレアなんだとかで。
平成であれば12・13・14年はレアなんだとか。そうだろうな。一応13年は2枚持っている。16年が2枚。14年も在ったが使ってしまった様です。
10円玉をみれば判るように、経年変化で酸化してきて多少、変色はしてしまう。そんな要素で価値などは下がってはしまわないのであろうか...
今日、副業で稼いだお金と、他に在った50円玉を併せて通帳に収めた後で、お札と50円玉の束が行き交った。↑の年のそれを探して回った訳だ。
十数束がジブンに剥かれてばらされていった。62年は無かったけど、57〜60年が、ぽつぽつと出てきた。近所の自販機からも絞り出してやった。
62年はもう、ショップで買うしかないのか...本格的な50円玉貯金はまだまだ先になりそうだ。
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