散々な一日を過ごす 〜「笑われる」という意味の違い〜
2005年11月25日
今日はオフだった（にした）ので、予約した面接と、（いつも入り浸っている）大須へ。
まずは面接の話から…
中村区と中区の境目(錦)の、某会社へ。昨日取り付けた約束で慌てたが何とか頑張れた。
通勤手段の話をしていた。
「岐阜―名古屋 間の定期券は造ったが、地元駅からは造れなかった」
と言った。「何故？」と、訊かれたので、
「(料金が)足りなかったんです…」
と答えたら面接官(女)は爆笑…ツボった!!!!という勢いで。冷静に質問に答えながらその人の“手”をちらちらと見ていた。
…1時間で終わり、まだ昼前だった事もあり、とりあえず、大須へ。
屋敷のベンチに腰掛け、ひたすら音楽を聴く。周りのパソゲのデモに負けない位の大音量で。
その時、リーダーと目が合った。何か言っていたようだが聞こえなかった。何も言いに来ないまま屋敷に入っていってしまった。
どことなくうかない顔をしていた様にも見えた。あまり感情を表に出してほしくないな…
中略
気がつけば夜。朝っぱらからよく居られたな、と褒めてやりたい気分だった。
帰り、近くのパチンコ屋のトイレから出てきた時、今日は非番で裏方だったCとYn とバッタリ。2人にクスクス笑われ小走りで逃げられた。
ショックがジブンを押し潰しそうな勢いだった。所詮こんなモノか。決めた。帰るか帰らないかはメンバーをしっかり確認してからにしよう。
「癒し」ならぬ「疚しい」場所にならぬ様。
5階の“二次会場”の裏方がゴミを捨てにAMPから出てくる前に逃げる様にして大須を離れ、複雑な気持ちで名駅に向かい、車椅子の青年と一緒に名古屋を後にしました。
来週からはもう寒い思いをしなくて済むんだ、ヤッタァ!!と思いながら。
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