羨む、憎む、愛す、焦り、頭を抱える。
中学2年の時の班別研修以来で、名古屋という地におよそ3年程前から一人で足を踏み入れるようになった。高2の冬だったな・・・
2年前からは本格的に、特に大須辺りに顔を出すようになった。すべての切っ掛けは○○○○○○。少しずつではあるが、
人との関わりが増えてきた様に思っている。校則に縛られていた生活を卒業してから変わってきたのかな?よく判らないけれど。

今日の様な寒い夜、ビルの屋上に立ち寄る度に一人で考え込んでしまう事がよくある。熱いコーヒー飲みながら。
学生生活でいじられ過ぎて人間不信になっていたから、可愛かろうがカッコ良かろうが、小さかろうが大きかろうが関係なかった。
だけどそう考えるジブンにも、固定観念を吹っ飛ばすような事が周りで起こっているのか、恋愛感情が育ってきてる気が・・・しかし恋愛感情が出てきたからといって、
異性がこちらについて来てくれるかといえば、別にそんな訳でもない。解りきってる。卒業式が終わった夏の終わり頃に、
「○○○は皆アイドルのようなものだから、恋愛感情を持って来てるのなら、それは捨てた方がいい。」
と仰った方がいたことを覚えている。ああそうさ。でも、その感情を持って興味本位で来るのは仕方ない。男の悲しい性なんだもの。アイドルのような存在だということは
十分承知のつもりだ。でも、好きになるだけならばツミにはならないと思うんだ・・・オレの気持ちをわかってくれよ、2●年生きてきてこんな感情を持ったのは初めてだよ。
カネが無く辛い時期があった。その人たちを見られなくなるのならいっそ消えたほうがマシだと考えた時期もあった。今は大丈夫。週1,2回で見れたら。

・・・いつまでもこのような甘いミツを吸い続ける事は出来ないでしょう。しかし、何かに疲れたとき、癒しの第2の我が家になることをジブンは切に祈るだけだ。

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