昨日と今日と明日と・・・
2005年7月9日
昨日はおよそ1ヶ月ぶりにお屋敷に帰ることができた。しかし、これ以外の他の予定を入れて実行することはいけないことなのだろうか？
名古屋に寄った時は必ず求人誌を拾って家に帰ってから読み漁るのだが、あることがとにかく気になる。それは一体何か。そう、面接はいつからいつまでなのか だ。
小・中学時代、班別研修等で先生に言われなかっただろうか？
家に帰るまでが・・・だ という言葉を。
面接を受ける時には必ず意識していたのだが、大体は名古屋まで出向いて面接を受けるため、意識が薄らいでいる。極端なことを読んでいるわけではないが、
もしかすると監視をしているのではないか・・・と思うこともある。まぁ、これは単なる自意識過剰であるので気にするところではないか。
開館から少し経って久しぶりのお屋敷へ。お久しぶりです、という一言がたまらなく嬉しかった。お抹茶のアイスクリームを食してお出かけ。
まだ面接までの時間に余裕があったので、久しぶりに真昼間のビルの屋上でいつものように 南こうせつベストヒット を聴いて暇つぶしをしていた。長閑だった。
12：17頃、1階に下りてきて万松寺通から大津通に抜けて面接会場へ。桜通沿いだったためかなり時間が掛かった。面接はざっと30分くらいで終わったようだ。
長島町通から広小路通、本町通を通って赤門通へはいり、2度目のお屋敷へ帰る。今さっきあったことを相席していただいた知り合いの方にありのまま話した。
水を飲みすぎたために我慢できなくなり急いでトイレへ。この頃は夕方6時過ぎ、オルゴールも聴き終わった頃だった。
・・・また、万松寺ビルの屋上へ。景色を見るべく駐車場へ出た時に、少年が5，6人のならず者に絡まれていたところをみた。目が合った。身の危険を感じたので
防災センターへ駆け込む。大変なことになっていると伝えに。これが警察沙汰になってしまったことは非常に残念でならないが仕方のないことだった。
何かあった場合にと、自分はすかさず電話番号を訊いておいた。自分の携帯電話には登録済みである。まあどうでもいいか、こんなこと。
そして最後のお帰りでまた相席という形でジャスミンティーを冷まして飲みながら AULD LUNG SYNE を聴いてお屋敷の閉館となりました。
その後とある居酒屋へ。自分は正月以来、2度目だった。金曜日だったということで混んでいたらしく、ものすごいテンションに戸惑うばかりであった。
ウーロン茶と若鶏のから揚げをいただき、「加茂の流れに」を聴きながら今日1日の出来事を振り返っていた・・・
帰り際別れてまた万松寺ビルの屋上に寄って、名古屋をあとにしました．．．
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