☆時間の流れには、誰一人逆らえない。
逆らうと、みんなが滅ぶ。この星共々。

☆過ぎてゆく時間の中で、全てのものが新しい、
斬新たるものになってゆく・・・みんなそうだ。
住んでいる家、アパート、信号機、町並み、社会、服や靴も。
見た目も、質も、何もかもが向上しているなぁ・・・と
我ながらしみじみ思う。

☆なにもかも  だから、自分(達)自身もそうだ。
産声を上げて生まれてきて、1年、2年・・・その頃には立てるようになり、色々なものを求めるようになる。・・・
どんどん大きくなり、やりたいことは一方的に増える。
今の自分のような、そんな感じ。
興味も持つような年頃だろう。お屋敷に帰ってみたり、二次会行ったり、それはそれで大いに楽しいと思う。

     し      か      し ・ ・ ・

☆いつまでも同じ環境が続くとは限らない。
たとえば、10年前の淡路の大地震で地元の人たちの運命が変わってしまったように、もしかすると、ひょんな事で「お屋敷」が
なくなるかもしれない。なくなってしまえばまた作り変えればいいのかもしれないが、それでもまた新しくなる。

☆ふとしたことで時代の流れを感じています。
これから、日本はどうなるのか とか、
あと何年生きられるかとか・・・
日に日に自分が変わってゆくのが怖いです。
新しくなる事には先が見えないわけだから...

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